赤ちゃんのために妊娠初期からできること講座

妊娠出産
6月19日(木)20:00〜21:00受講。

お母さんの羊水は、太古の海水と同じ。妊娠5週から心拍確認可能。妊娠12週以降からお腹の上から。妊娠14〜15週中期、安定期→妊娠16〜18週妊娠初期のママの変化①・下腹などが張る、つっぱる。・胸が張る②・お腹の調子が良くない(便秘・下痢)・疲れやすい・氣分が悪いなど。今まで大丈夫なのが大丈夫じゃなくなる。①栄養について。ちゃんと栄養を取る。赤ちゃんのためにも。②妊娠中は、歯周病、むし歯になりやすい。そして、歯周病になると早産のリスクを高める。そして、産後の赤ちゃんに虫歯菌を移しやすくなる。なので、まめにうがいか水分を取る。③リスクのある食べ物・飲み物について。・マグロなどの大きな魚は水銀に注意!・生ハム、スモークサーモン、ローストビーフ、ナチュラルチーズなど。・リステリア菌、トキソプラズマ原虫などの食中毒に注意!お刺身、お寿司、生の肉には注意!!!・アルコールは避けよう!・タバコは絶対ダメ。タバコを吸ってる人の胎盤は赤ちゃんの胎盤がボロボロ。④薬について薬の影響妊娠3週まで:なし妊娠4週〜7週(臨界期):要注意妊娠8週〜15週:注意妊娠16週〜:少し注意自己判断で薬は飲まない。⑤仕事について・母性健康管理指導事項連絡カードの活用(母健連絡カード)。①赤ちゃんにたくさん話しかけよう。メリット母性や父性が早く芽生える。赤ちゃんの神経系の発達に大いに影響!!!・赤ちゃんは、お母さんや周りの音を振動で感じている。・お父さんの声かけもとても大切!・早めに声かけになれておこう。例えば…絵本(ネットで拾える)、今日あったこと、あいさつ、周りの景色。・夫婦げんかはなるべく避けたい。赤ちゃんは妊娠7〜8ヶ月から聴こえるようになるが、その前から振動を通して赤ちゃんの細胞に届いている。②赤ちゃんのことを具体的に想像しよう。・赤ちゃんの顔や手足などの様子や動きを常に想像しよう。・「こうなって欲しい」という希望を具体的に伝えてみよう。→期待を強くかけるのではなく、「こうなったらいいな〜」この日に出てきてねっていうと、⑧割くらい、そういう分娩になる。④葉酸、鉄、カルシウム、DHAを取るようにしよう。葉酸は赤ちゃんの神経系の発達には欠かせない。鉄やカルシウムは、赤ちゃんの体の基礎をつくる大切な成分。女性、妊娠中のお母さんは不足している人が多い。DHAは、脳の発達に必要な栄養素。脳内の神経細胞は胎児の時にでき上がる。主に魚から摂取。魚の摂取量は20年前より妊娠初期でやっていけない姿勢や氣をつけたい動作は?腹部に圧迫やジャンプはやらないほうがいい。妊娠中の性生活については、海外ではOKだが、日本では安定期に入ってからが望ましい。体調が悪くなく、望んでるのであれば良し。妊娠中の移動は?旅行は?体調に氣を付ける。長時間の移動には注意。長時間の縦の揺れに注意。自転車も避ける。腹部に圧迫を受ける姿勢にならないようにする。


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