「恩返し」と【怨返し】

輝樹塾

忘れないうちに

とりまのメモ書きカキカキ。

源泉かけ流し温泉に入り、
大地に寝転がり、
グラウンディングし、
宇宙と繋がっていたところ、

とにかく与えなさいと降りてきました。

さすれば不安も恐怖もありませんと。

その中で、
恩返しと怨返しの話が出た。

なるほど、
俺が捨て身で社会貢献しようとしてるのは、
毎日のように、
世のため人のため恩返しのため日々精進いたします、
と言うとるのは、
たくさんの恩を受けたからか、と。

それを返さずには死ねない、と。
だから、いけるトコまでいこか、と。
与えていこか、と。
自分を天を世を信じて。

一方で、
怨返しの人もいる。

人は

ライトサイドよりも

ダークサイドに陥りやすい。

言靈なので、

あまり書きたくないのですが、

説明のために書いてます。

人は自身が

人から世から受けた怨(または恩)に

支配されて(囚われて)生きてるんです。

露骨にまたは間接的に、
世や人に受けた怨念を、
意図的にまたは無意識に、
返すために生きてる(生きてしまう)んです。

しかし結局それは、氣付きなんです。
氣付いてほしいです、

本当は、生まれた事自体が
愛であり、逢いであり、恩である事を。

生きてるうちに、
その恩が怨に変わってしまう事は、
とても悲しい事です。

僕だって、

今はあまり無いですが、

未熟な時分、

こん畜生なにくそとか、

イライラカリカリ、

つらいしんどい、

不安、執着、
怨はゼロではなかったと思います。

ほうっておけば、

人は誰だって、

怨という感情が出てくるんです。

だから意識を恩に向けるんです。

今の僕は、

怨念に支配されないように、

日々精進しているので、

大丈夫ですが、

でも皆々様におかれましては、

初心にかえり、
今、生きている事自體が、
恩であることを思い出してほしい、氣付いてほしい、
と僕は思います。

その氣付きを
多くの人に氣付いて頂くため、
僕はその御恩に報いたいんだと想います。

だから捨て身で社会貢献してるんでしょうね。
正直、全然、苦にならないんです。
自分でも頭おかしんかなと思うくらいに。

でも、それは当たり前で、
今まで受けた恩を報いるために
エネルギーが循環しているんです。
ただ、それだけの話なんです。

僕も沢山沢山与えて、
そのエネルギーの循環の輪を渦を
少しでも生成していきたいと思います。

その美しい輪が愛の渦が、

大きく大きく育てば、

この世界は

光に満ちた大きな花へと昇華する事でしょう。

とりま、ちゃちゃっと綴ってみました。

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